LASIK GUIDE NAVI レーシックガイドナビ

眼のしくみ

近視

角膜などを通して入ってきた光が、屈折異常によって正しい位置ではなく手前で焦点を結んでしまうことにより、見えるものに対して焦点を合わせることが出来ず、ぼやけてしまうことをいいます。これは近眼とも言われます。近視の原因には遺伝や生活環境などがあります。

近視用のメガネやコンタクトレンズでは、この屈折率を正常に近づけることによって、遠くのものもピントを合わせられるようになり見えるようにします。角膜が凸レンズの役割をしていて、そこを通った光が屈折させているので、LASIKではこの屈折異常を角膜の屈折率を調整することにより改善しています。このように角膜や水晶体による屈折が合っていなくて近視となっている場合を屈折性近視と呼んでいます。

また、水晶体や角膜の屈折は一般的な人と変わらないにもかかわらず、眼球が長いことにより結果的に焦点が手前になってしまい近視となってしまうものを軸性近視と呼びます。遺伝性の近視の多くはこれに含まれます。

眼球が通常の状態よりも引き伸ばされている状態(奥行きがある)であるため、網膜が薄くなり網膜剥離を起こす可能性が高いです。現状として、眼球の伸びを止める治療はありません。これによる視力回復はLASIKでも可能ですが、角膜の状態や合併症の併発により手術が行なえない場合があります。

近視には環境面と遺伝が大きな原因として挙げられていますが、すべての近視についていずれかだけでは説明をすることは難しいので、両方が相互に作用しながらひき起こされていると考えられています。

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